>kenn gpt-5-codexが動作確認に必要なテストを考えて、その場で環境を作って実行してくれてるのを見ると、もうテスト書く必要ないのでは?っていう気分になってきますね。
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> 最近、長時間かかりそうな実装の場合には実行計画のmdを書かせてから開始させてるんだけど、実装が終わったらtrade-off decisionの部分だけコンパクトに抽出してdesign docに転記してあとは破棄してる。
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> これと同じように、テストも消していいのではないかと。実装フェーズのときにはテストファーストでまず正しい実装の期待値としてテストを書かせてイテレーションを回し、実装完了直後に行うリファクタリングフェーズでも壊してないかのチェックに使う。でもそれが終わってgit commitするときには消してもいいのではないか。
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> だいたい、人間の書くテストっていうのは面倒さを回避する心理が働いて手加減していて、実効性はゼロなのにテストも書いたという自己満のためだけに書かれたテストが多すぎる。
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> でもAIは疲れを知らないし進歩も止まらないので毎回ビルドしてみて動作確認する、みたいな人間だったら面倒すぎてやらない異次元のアプローチが、バグ修正のタイミングなどで戻ってきたときには可能になっていたりして、状況が大きく変わっている可能性がある。そのときに残ったままの原始的なユニットテストはただの負債かもしれない。
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> そんな仮説をぼんやり考え始めるぐらい、ゲームチェンジャーになってきてる。
>kenn まさにそれです!テストの賞味期限っていう言葉いいですね