>ユーザーはまずオブジェクト(対象物)を選び、次にそのオブジェクトに対するアクションを選びます
>アラン・ケイは初期のオブジェクト指向プログラミングと GUI の関係について、「どちらの場合でも、オブジェクトが先であり、やりたいことがその次となっている。これは具体的なものと抽象的なものとを高い次元で統合している。」として両者が同じ思想に基づいたものであることを示しています。
>社員がイントラネットを使う目的を調査...「周知情報を把握する」「社員の座席を探す」「研修に申し込む」など、数十もの目的がある...似たものを集約して文言をつけた...まとめが進むほどラベルが抽象的になり、かえって内容が想像しにくくなってしまう
>ユーザー要求は「やること」としてまとめられていきます。その「やること」を実現するために様々な機能が実装されていくことで、UIの構成もその「やること」をベースに組み立てられてしまう