NISHIO Hirokazu[Translate]
リンクは双方向
ハイパーテキストにおけるリンク」は片方向だけども、割と早い段階でリンクを双方向にするアプローチが生まれた(Wikiのバックリンクなど)
リンクにどういう情報を載せるのかにもよるが、「レコードAはレコードBと関係している」という情報を載せるなら双方向だと捉えるのが自然
「共通のキーフレーズが出現すること」によるリンクは2個以上のレコードが参加することがある
辺を順序対だと考える有向グラフと違って、2個以上の要素を持つ集合だと考えるハイパーグラフの方がマッチしてる

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"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

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