今日作ったエンパシーライティングモードがどういうものか読者に伝わるといい

Q1: あなたはその文章を書くことで何がどうなるとよいのでしょう?

今日作ったエンパシーライティングモードがどういうものか読者に伝わるといい

その「エンパシーライティングモード」は、どんな「エンパシーライティングモード」ですか?

文章を書くことの支援に特化した質問をしてくれる

その「文章」は、どんな「文章」ですか?

まあブログの記事くらいかな

その「ブログ」は、どんな「ブログ」ですか?

備忘録ではなく、読者に何かを伝えて行動を引き出したいタイプの記事

その「記事」は、どんな「記事」ですか?

次の質問

Q2: その文章を読んでワクワクしている人を想像してください。その人はどんなことを言うでしょうか?

文章を書くことに苦手意識を持ってる人が「おっ、これを使うと今までより楽に文章が書けるのではないか?」と言う

その「文章」について、他に何かありますか?

苦手な人の中に白紙の原稿用紙に頭から書いていくイメージを持ってる人がいるけど、そうではなく部品を作ってからそれを並び替えて文章を構成するのが王道だと思う

その「白紙」は、どんな「白紙」ですか?

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Q3: その人は、どんなポジティブな気持ちでしょう?

実際に試してみよう、って感じ

その「実際」は、どんな「実際」ですか?

さっそくこのチャットシステムを起動する感じ

その「感じ」は、どんな「感じ」ですか?

次の質問

Q4: そのようなポジティブな気持ちになったあと、あなたは、その人がどんな行動をするとよいのでしょう?

実際に試してみて、それで文章ができたっていう成功体験を得て、これを使ったらよかったと口コミを広げてくれるといいね、改善点をフィードバックしてくれるともっといい

その「実際」について、他に何かありますか?

次の質問

Q5: その人がそのようなポジティブな気持ちになるためには、あなたはどんな言葉を掛けるとよいでしょうか?

うーん、「実際にやってみよう!」でその気になるのかなぁ。作った本人が今初めて使ってみてる段階だし、それほどやる気にならないかも。僕がしばらく使って、あの文章もこの文章もこれを使って書きました、って言うとやる気になる?あ、そういう意味だとエンジニアの知的生産術の序文はエンパシーライティングを使って書いたよ。

その「エンパシーライティング」は、どんな「エンパシーライティング」ですか?

今やってる10の質問に答えてから、それを並び替えて文章を作る。読者の感情にフォーカスした質問があるところが面白いポイントだと思う。

その「読者」は、どんな「読者」ですか?

次の質問

Q6: Q3で答えたポジティブな気持ちと真逆の、ネガティブな気持ちがあるとしたら、どんな気持ちでしょう?

「えー、こんなものを使って文章が書けるようになるわけないだろ」かな

その「えー、こんなものを使って文章が書けるようになるわけないだろ」は、どんな「えー、こんなものを使って文章が書けるようになるわけないだろ」ですか?

何か新しい道具を見たときに、その道具を試す前に、この道具でもどうせうまくいかない、と決めつける感情

その「感情」は、どんな「感情」ですか?

学習性無力感?

その「学習性無力感」は、どんな「学習性無力感」ですか?

どうせ自分にはできないという諦め
> 何か新しい道具を見たときに、その道具を試す前に、この道具でもどうせうまくいかない、と決めつける感情
この「感情」について、他に何かありますか?

次の質問

Q7: そのネガティブな気持ちの人を想像してみてください。その人はどんなことを言うでしょうか?

あ、セリフの方に先に答えてしまった。そう言う感情の人が「どうせ使い物にならない」っていう。

その「どうせ使い物」は、どんな「どうせ使い物」ですか?

道具が使い物になるってのは、本来は道具の使い方に習熟した後に、道具を使って価値を生み出せることなんだけど、習熟にコストを払わないでもいきなり価値が得られることを期待してる人がしばしばいて、そういう人は道具を試してはダメだっていって別の道具に移っていって結局どれも習熟しないのでどれからも価値が得られず、どうせダメなんだという信念が強化される

その「道具」は、どんな「道具」ですか?

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Q8: そのネガティブな気持ちは、どこから来るのでしょう?

うーん、成功体験の欠如?しんどくても何か一つの道具にしっかり向き合って習熟したら、習熟した後でなければ価値が得られない道具があることを実感を持って感じられると思うんだよね。そう言う経験がたりてないと、ググって見つかったコードをコピペするみたいな行動を繰り返してしまう。

その「道具」について、他に何かありますか?

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Q9: そのネガティブな気持ちの人に、あなたはどんな言葉を掛けるとよいでしょうか?

うーん、正直なところそういう人はどうでもいいというか、そんな人のケアまで僕のやるべきことではないと思う。親とか小学校とかがやるべきこと。特にこのソフトは現在進行形で作られつつあるものだから、世の中の枯れたツールに比べると不具合も多いわけで、ある程度の力量がないと使えない道具だと思う。

その「人」は、どんな「人」ですか?

学習性無力感に囚われてる人

その「人」について、他に何かありますか?

道具の不備を運用で回避できない人に作りかけの道具を使うのは難しい
> うーん、成功体験の欠如?しんどくても何か一つの道具にしっかり向き合って習熟したら、習熟した後でなければ価値が得られない道具があることを実感を持って感じられると思うんだよね。そう言う経験がたりてないと、ググって見つかったコードをコピペするみたいな行動を繰り返してしまう。
この「習熟する」は、どんな「習熟する」ですか?

習熟っていうか、価値を生み出し始めるまでに最低限の投資が必要なんだよね。学習曲線が0でなくなるところまでという感じ。

その「習熟」は、どんな「習熟」ですか?

次の質問

Q10: その文章のテーマを一言でいうとなんでしょうか?

なんだろう。使ってもらうための解説のつもりだったのに途中から使わせる気があるのか微妙な感じになってきたぞ。でもまぁ、この機能は完成形でもないし、誰でも簡単に価値が得られるってわけでもないぞ、と言うべきなんだろうな。

その「価値」は、どんな「価値」ですか?

いい文章ができた!って体験
> なんだろう。使ってもらうための解説のつもりだったのに途中から使わせる気があるのか微妙な感じになってきたぞ。でもまぁ、この機能は完成形でもないし、誰でも簡単に価値が得られるってわけでもないぞ、と言うべきなんだろうな。
この「感じ」について、他に何かありますか?

うん、まあ、現時点では使わなくていいんじゃないかな
> なんだろう。使ってもらうための解説のつもりだったのに途中から使わせる気があるのか微妙な感じになってきたぞ。でもまぁ、この機能は完成形でもないし、誰でも簡単に価値が得られるってわけでもないぞ、と言うべきなんだろうな。
この「価値」について、他に何かありますか?

価値が得られるのかどうかそもそもこれが初回の利用なんで作者も知らないのだったw

その「価値が得られる」は、どんな「価値が得られる」ですか?

僕がこのチャットの結果、いい文章が書けたらOK

その「いい文章」は、どんな「いい文章」ですか?

あー、なるほど…なるほどね、それは難しい質問だな…他人のアクションを引き出すことを目的とした文章は、そのアクションが実際に引き出されたときにいい文章だったと事後的にわかる。で、僕は当初「使ってみる」って行動が引き出せるといいと思ってたんだが、話してるうちに現段階ではまだ使ってみなくていいんじゃないかって気がしてきた。じゃあこの文章の目的はなんなのか。

その「いい文章」について、他に何かありますか?

とりあえず僕がどう言うものを作ろうとしているのかについて伝わるといいかな。

その「僕」は、どんな「僕」ですか?

よく見たら最初の質問に「今日作ったエンパシーライティングモードがどういうものか読者に伝わるといい」って答えてた

その「読者」について、他に何かありますか?

伝わった結果、なんか面白そうなことをしてるなーと思ってもらえればそれで十分かも

その「結果」は、どんな「結果」ですか?

👎結果
> とりあえず僕がどう言うものを作ろうとしているのかについて伝わるといいかな。
この「僕」について、他に何かありますか?

読者から「面白い」と言われるとやる気が高まるかもね

その「気」は、どんな「気」ですか?

👎気
> よく見たら最初の質問に「今日作ったエンパシーライティングモードがどういうものか読者に伝わるといい」って答えてた
この「エンパシーライティングモード」について、他に何かありますか?

とりあえずバグらずにちゃんと動くことは確認できた
> よく見たら最初の質問に「今日作ったエンパシーライティングモードがどういうものか読者に伝わるといい」って答えてた
この「エンパシーライティング」について、他に何かありますか?

ない
> 習熟っていうか、価値を生み出し始めるまでに最低限の投資が必要なんだよね。学習曲線が0でなくなるところまでという感じ。
この「習熟」について、他に何かありますか?

どの程度の投資が必要なのかはよくわからない

その「わかる」は、どんな「わかる」ですか?

👎わかる

その「投資」は、どんな「投資」ですか?

確かにそれもよくわからない。Regroupの習得の投資がよくわからないだろうからと言うことで具体的な目的に使ってみる例として文章作成のチュートリアルを考えている。

その「使ってみる」は、どんな「使ってみる」ですか?

汎用の道具はどう使ったら良いかわからないので、目的と自由度を限定して体験してもらう。

その「目的」は、どんな「目的」ですか?

👎目的
> 確かにそれもよくわからない。Regroupの習得の投資がよくわからないだろうからと言うことで具体的な目的に使ってみる例として文章作成のチュートリアルを考えている。
この「投資」について、他に何かありますか?

ない
> うーん、成功体験の欠如?しんどくても何か一つの道具にしっかり向き合って習熟したら、習熟した後でなければ価値が得られない道具があることを実感を持って感じられると思うんだよね。そう言う経験がたりてないと、ググって見つかったコードをコピペするみたいな行動を繰り返してしまう。
この「習熟する」について、他に何かありますか?

ない
> よく見たら最初の質問に「今日作ったエンパシーライティングモードがどういうものか読者に伝わるといい」って答えてた
この「今日作ったエンパシーライティングモード」は、どんな「今日作ったエンパシーライティングモード」ですか?

👎今日作ったエンパシーライティングモード
> よく見たら最初の質問に「今日作ったエンパシーライティングモードがどういうものか読者に伝わるといい」って答えてた
この「伝わるといい」は、どんな「伝わるといい」ですか?

👎伝わるといい
> 確かにそれもよくわからない。Regroupの習得の投資がよくわからないだろうからと言うことで具体的な目的に使ってみる例として文章作成のチュートリアルを考えている。
この「使ってみる」について、他に何かありますか?

(ちょっとこのセッションが長いな)