NISHIO Hirokazu[Translate]
場の目的とは別に個々人の目的がある
>共有の場には目的が必要と感じる
>「知を営む」/意識的に「ちょっとしんどいこと」をやっていく/アトミックさを目指す/ 知識の持ち寄り、交流、相互作用
nishio「場の目的」とは別に「個々人の目的」がある
人は個々人の目的のために行動している
場の目的が個々人の目的にとって有益だから人はその場に所属する
個々人の目的は色々な理由で日々変動する
場の目的が個人の目的にとって有益でなくなったら個人はその場から離れる
特にScrapboxプロジェクトは「見なくなる」コストがほぼゼロだから、すぐに見なくなる
>それぞれの問題意識と個性を認識する必要を感じる
この「問題意識」「個性」「目的」的なサムシングに関してそれぞれが書くと良いのではないかnishio


nishio
2017年に書いた/nishio/Scrapboxベストプラクティスが5年たった今も結構見られているで今の知識でリライトしたい
2022年現在の僕の認識では、一人で書くのではなく多人数プロジェクトに置くのがよい、と感じられた
議論を経て多人数プロジェクトに関する知識経験が足りていない
>複数人でworkしているほかのprojectも調べてみるとよさそう
>時間があるなら、まずうまくいっている複数人プロジェクトに参加してみるのがおすすめ
といえわけで僕は、少なくとも現時点では、この場の他のメンバーが何をしても何もしなくてもすべて「ある一つの公開多人数プロジェクトに対する参与観察」として有益
プロジェクトの中にも外にも「書きにくい」「書きにくそう」という声が見られるのが興味深いところ

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

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