NISHIO Hirokazu[Translate]
縮小解釈

拡大解釈」はよく見る現象だが、逆もあるという気づき
相手は「Xが必要」としか言ってないのに、勝手にもっと狭い範囲である「Yが必要」と解釈し、そこに自分のケースPが含まれてないと悩む


「拡大解釈」を「過小評価」とペアにしている記述を見たが、過小評価の対義語は過大評価だと思う
この二つには「評価軸上での適切な値との大小関係」という別の話が混ざってる
本来の範囲より広い解釈にしてしまう「拡大解釈」の反対バージョンとしては、やっぱり「縮小解釈」がしっくりくるなぁ

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