「世界史の構造」を読む

Q: 贈与はなぜ起きるのか p.138
A: 遊動民の時代からホッブズの自然状態に対する恐怖があった
- 他のバンドと出会ったときに、戦うよりも前に贈り物をする
- 贈与によって平和を創設する
- この関係は持続しない、遊動民は移動するから
- 自然状態への恐怖、自然状態から出たいという衝動
- ホッブズは全員が一者「レヴァイアサン」に服従する形での自然状態からの脱出を考えた

- [返報性の原理](/ja/%E8%BF%94%E5%A0%B1%E6%80%A7%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86)を仮定している
- まずは贈与して、贈与が返ってくると安心する
- 攻撃されたら反撃する
- 長期的に見て好戦的なバンドは疲弊して消滅することによって贈与の互酬による社会が成立した
- 歴史的事実としてはその均衡状態は維持されなかった
- あるタイミングで強いものがより強くなるサイクルが発生し、単一の強者「[リヴァイアサン](/ja/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%B3)」が誕生することになった