NISHIO Hirokazu
[日本語]
[English]
プロトタイプと提案
プロトタイプ
を作る目的が言葉にできていれば「簡単に実装できるけど、それをやってもあまり目的に役立たないこと」と「実装が大変だけど、目的のためにどうしても必要なこと」があったときに、後者を選ぶことができる。
目的
が曖昧では前者ばかりやってしまう。
未踏ジュニア
の提案に関して「プロトタイプがあった方が良い」って言ったけど、これは「
提案
を書く
前
にプロトタイプを作る」の意味ではない。提案を作ることは「このプロジェクトをやることで自分は何がどうなると嬉しいのか」を言葉にしていく作業。提案書がプロトタイプを良くするし、逆も同様
だから、どっちが先とかではなく、例えば雑に
箇条書き
とかで提案を作って、それを元にプロトタイプを作って、プロトタイプを動かしてみた
経験
を元に提案を
改善
して、と小さいサイクルを回しながら徐々に改善していくのが良いと思う。
螺旋階段
みたいにぐるぐる回りながらだんだん高く登っていく
関連
小さなサイクルを素早く回す
目的の明確化
ニワトリと卵
雑に始める
とにかく雑に作れ
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