政治においては言葉が少なすぎる 政治の概念を豊かにしなければならない
自分が正しいと信じていることについて、それが間違っている可能性を考慮しつつ、それでも行動を開始する
人々の声を超越的存在とみなすことで批判性を獲得する
あたらしい制約条件があらわれたと言った方がよいかもしれない。ニコ生のコメントはただの例です。僕たちの社会は空気の可視化という新しい制約条件にさらされている。むろん、その「モノ化した空気」は、実際には視聴者の意志のごく一部をフレームアップしているだけであって、全体の意志などなにも反映していないわけです。けれども、我々はそれを擬制的な超越性として感じることで、ようやくある種の批判性を獲得するという構造になっているのではないか。 p.311