発言のハードルを下げれば発言あたりのアテンションは減る
from 日記2025-08-28
発言のハードルを下げれば発言あたりのアテンションは減る
発言のハードルが高いとき、100人中10人が発言し、90人は黙っている
- ハードルを下げることで100人中90人が発言するようになる
- このとき、発言の量が9倍になるので、受け手がそのままなら1つの発言あたりのアテンションは1/9になる
- 元々発言していた人からすると9→1で減少している
- 発言していなかった人からすると0→1で増加している
アテンションが希少なリソースであることが原因で、そもそもハードルを下げることができない
- その結果、コストを気にせず発言する人の意見が実態以上に大きく見えてしまう
- 声の大きい人がマジョリティである保証はない
- なので声の大きい人の意見に従うことがより多くの人にデメリットをもたらすことがありえる
- ノイジーマイノリティ
- また、声の大きい人同士が喧嘩を始めることがある
- 極端な意見の人ほど発言する傾向があるので分断が加速してしまう
人間が直接読むのではなくAIが圧縮することを前提としてハードルを下げるアプローチがある
- 集まったものを人間が読まないことが前提である
- AIによる圧縮は、常に何らかの情報を捨てている