MVPの解説の図を見て、個人的には発表会や成果報告会のような動かせないデッドラインが存在するケースによく当てはまるように感じた。
締め切りに一番右の形になるつもりで開発してて、開発にかかる時間が予定よりちょっと多くかかった場合
この図の、下のフローの方がステップ数が多いことには意味がある。 総工数を考えると下の方が余計なものを作ってる時間がある分、効率が悪い。 それでも、一見効率的な上の開発プロセスより非効率な下のプロセスの方が良い、この逆説が面白いポイント。
例えば1ステップに10日掛かる見積りだとする。発表会は40日後にあるとする。
見積りが正確なら
しかし、現実には見積もりは正確ではない。仮に見積もりが1ステップにつきプラスマイナス1日ずれるとしよう。
この「締め切りと見積もり誤差」の話とは独立に「『顧客はこういうものが欲しいに違いない』は仮説なので、なるべく早く『顧客に見せられる形』(MVP)を作って、実際に顧客に見せて、顧客ニーズの存在を検証する必要がある」という考え方もあって、それがいわゆるリーンの思想だね。