from 日記2024-07-09 TTTC解説原稿
技術的な解説とソースコードの公開を行います。
Talk to the City アメリカのNPO AI Objectives Institute が提供しているオープンソースソフトウェアです。 ライセンスはAffero GPLという強いコピーレフトのものです。それがどういう意味なのかを簡単にいえば「使ったら同じ条件でソースコードを公開せよ」となります。なのでこの記事で公開するソースコードも同様にとします。
ScatterとTurboがありますが、今回はScatterを使っています。Turboに関しても試してはみましたが、今回実用的に使うところまでは至りませんでした。
環境構築のトラブル 事前に
環境構築が難しすぎる Pythonのバージョン WindowsのPython サンプルデータを配布するために Git LFS
LFSの使用方法を徹底するかいなか 今回のユースケースでは使わなくて良いと判断した
内部プレビュー 自分一人で試している時には気づかなかったが Aさんが作る 公開前に内部で共有してBさんにチェックしてもらう 公開作業をする
静的レンダリングを行うので、自分の手元でプレビューするなら 公開するなら
非公開でシェアしようとしたときGitHub Pagesでプライベートリポジトリからデプロイしようとすると有償プランが必要になることがハードルになりました。
公開されていないけど他人に見せられる状況 GitHub Pages 公開リポジトリ
GitHubにpushして プレビューページのURLをSlackでシェア
Netlify
privateリポジトリからの継続的デプロイは有償機能だが、1ヶ月の試用期間があったので無償で実行できた
おっと今日までじゃん
https://gist.github.com/nishio/d4e5d46a54a84bed680713a3d3af1404
日本語化パッチ 多言語化されている 日本語をデフォルトにする機能がない(たぶん) 英語で表示されてから「右上の言語切り替えボタンで日本語に切り替えてください」だと離脱されることを心配
多言語化して日本語をデフォルトにするかどうか
これをどう解決するかは悩ましい問題です。あらゆる人の意見を聞くブロードリスニングの思想としては、あらゆる言語で意見を受け付け、あらゆる言語に翻訳して提供するのが理想です。しかし、それには無限にコストが掛かります。 今回は初の試みなので、まずは最も低コストな方法で実験をし、実験を繰り返して改善すべきだろう、であるなら不確実性を拡大する翻訳プロセスを介在させない方が良いのでは、と考え、日本語のみで提供することにしました。
それに合わせてUIの日本語訳データをコードに埋め込む処置をした