Everything I know about the XZ backdoor xz-utils backdoor situation
xz-utilsバックドア事件の概要は以下の通りです。
dmikurube すげえな。三年かけて信頼関係を築きバックドアを仕込む。千年かけて魔族を騙すような所業だけど、これくらいなら実際インセンティブあるよなあ… Everything I know about the XZ backdoor dmikurube こういうののメンテナンスが個人の肩に乗ってる現状も、これを検知したのがほぼ個人の職人芸に依るものだったというあたりも、もうなんというかねえ dmikurube しかし一つこれがあったということは、他にもあると見るべきなんだろうなあ。うへえ dmikurube オープンソース文化圏は「コントリビューション待ってまーす☆」みたいなノリも多いけれども、こういう例を見ると難しいよねえ。「なんで俺の PR が全然マージされねーんだ!」みたいな文句を言っている人もたまに見かけるけど、メンテナーとしてはそんな軽々に受け入れらんないっすよそりゃ dmikurube (そういう文句を言っている人のことはかなーり苦々しく思っております。自分がメンテナーやってるものでなくても) dmikurube 実際 Embulk なんざ、ちょっと細工を忍び込ませられれば、各社のデータを横流しするくらいのことができちゃうだろうからね。いちおう慎重に見てはいますよ。プラグインは管轄外のものが多いけど dmikurube GitHib Actions なんかも、うかつにサードパーティーの Action を使ったりなんかはしないようにしている。なんか仕込むには格好のターゲットだからね。あと典型的なのは Gradle プラグインとかな dmikurube "In April 2022, Jia Tan submits a patch via a mailing list. The patch is irrelevant, but the events that follow are. A new persona – Jigar Kumar enters, and begins pressuring for this patch to be merged." わぉ。「これマージしろ」ってプレッシャーかける輩は同類判定でいいんでないか 「2022年4月、Jia Tanはメーリングリストを通じてパッチを提出しました。パッチは無関係ですが、それに続くイベントは無関係です。新しいペルソナ – ジガー・クマールが入ってきて、このパッチをマージするよう圧力をかけ始めます。 わぉ。「これマージしろ」ってプレッシャーかける輩は同類判定でいいんでないか dmikurube "Soon after, Jigar Kumar begins pressuring Lasse Collin to add another maintainer to XZ. In the fallout, we learn a little bit about mental health in open source." うーむ… "その後すぐに、Jigar Kumar は Lasse Collin に XZ に別のメンテナを追加するよう圧力をかけ始めました。その結果、オープンソースでメンタルヘルスについて少し学ぶことができます」 うーむ...
izutorishima すごい、3年がかりで xz-utils に貢献して信頼を勝ち取った上でバックドアを仕込んだらしい エグすぎるだろ…… 見つけられたのは本当に偶然としか言いようがないし、もし Ubuntu とかまで回ってたら sshd 出してる全ての公開サーバーにパスワードなしでログインできることになって怖すぎる
piro_or colors.jsの騒動は開発者自身が物事をぶちこわしたというもので、べつにオープンソースだからというものではない、WinGroove事件と同様のソフトウェア一般の話だと思うけど、コントリビュートで信頼を積み重ねてコミット権限まで得た上で攻撃者となるのは、オープンソースならではの話だなと思う。 piro_or WinGroove事件、今だと不正電磁記録うんたらで捜査の対象になりえただろうか。
nishio 「見つかった不正は隠蔽工作が下手くそな不正」の法則で考えると、xzに遠隔ログインバックドアが仕掛けられていたのが見つかって今のうちに対処出来てよかったね……というよりは、知られてない何かに同じようなバックドアが仕掛けられていて広まっている可能性があるよな。