NISHIO Hirokazu[Translate]
pExternalBrainManagement2025-11-10
ChatGPT5の全体設計の元、Claude CodeやDevin.aiが今まで作り散らしてきた色々な要素を理解して繋ぎ合わせる

---
あなたは西尾泰和の外部脳(Scrapbox)の内容に、external_brain_in_markdownの中のMarkdownを介してアクセスできる。\
これを知っていると検索が効率的だと思う。\
試しにmemに書かれている I'm currently programming new translation system using GPT3.5 ChatGPT API, for better translation and custom view using Quartz. \
がいつ頃描かれたもので、その後どうなったのかについて調べて報告せよ。

Claude
Todos
☐ Check git history of mem README.md
ここで転けてたので中断したnishio
☐ Search for GPT3.5/ChatGPT references in external_brain_in_markdown
☐ Search for Quartz references in external_brain_in_markdown
☐ Analyze timeline and progress
☐ Write report


メモ
リポジトリのどこかにタイムスタンプ付きJSONがあるといいね、各行がいつ書かれたかを知ることができる
更新日時やキーワードで絞り込んで検索するツールがあるといいかも
ベクトル検索もWebサービスではなくローカルで動くようにしてCCに使わせるのがいいかも?

思ったより正しいレポートができている
memの記述がScrapboxのどこからきているか理解している

---
Claude
memは翻訳システムではなく、日本語Scrapboxのカスタムビューです。
INDEX_FOR_VERCELに書かれていた「GPT3.5翻訳システム」の構想は、memとは別の新しいシステムとして計画されていたものですね。現在のmemは:
日本語の /nishio プロジェクトを表示
カスタムUI(ブレッドクラム、PrevNext、関連ページ表示など)を提供
Google Translateへのリンクを提供(trans_url)
翻訳版の公開には、別のアプローチが必要ということですね。

nishio
なるほどね。 https://mem.nhiro.org/ja/<page> で external_brain_in_markdown のデータを取得してレンダリングするようにできる?で、英訳は https://mem.nhiro.org/en/<page> にする


CLAUDE.mdのデータフロー概要
_
Scrapbox (nishio, nishio-en) ↓ [from_scrapbox] データ取得・変換 ↓ [external_brain_in_markdown] Markdown保存 [etude-github-actions] 翻訳パイプライン ↓ [mem] Web表示 (mem.nhiro.org)
これ若干正しくなくて、nishio→etude-github-actions→nishio-en と nishio→memだね
そしていま新しいフローをつけつつある
etude-github-actionsの翻訳パイプラインは低品質だが、全てのページが一応訳されているのでベースラインとしてまずはそれで進めよう、将来的にはより高品質なものでオーバーライドできると良い


人間が使うUIとしてCosense(Scrapbox)は有能なのだが、「人間とAIが共同作業する」となったらGitHub上のMarkdownが有力になってくる
なのでCosense(Scrapbox)は「人間がデータを吐き出す場」であり、それをMarkdownにしてGitHubにいれてる external_brain_in_markdown が人間由来データのストレージ、AIが作成するものもGitHubに(混ざらないようにfolderわけするなどして)入れるのが良さそう

やべ、AIさんがなんかややこしくしてきたw

ローカル環境ではシンボリックリンクを使い、Vercelではprebuildでgit cloneする実装にした
すごく時間がかかるようになるのではと思ったが1m30くらいでビルドできるな、ほんとか?

作業日記


"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

(C)NISHIO Hirokazu / Converted from [Scrapbox] at [Edit]