NISHIO Hirokazu[Translate]
「関係ない」と言いたくなるケース
「関係ある」「関係ない」が食い違うケースについて考えていた
基本的に「関係ないことはない」という気持ちになった
が、「関係ない」と言いたくなるケースを一つ思いついた
1: PさんはCを解説したくてA→B→Cと順に話している
2: QさんはA→Dと発言した
これはPさんの「Cを解説したい」という意図に対して無益
余計な枝葉を付け加える行為で邪魔
なので「関係ない」と言いたくなる
ここの「関係ない」は言葉を補えば「Pさんが実現したいCの解説に対して有益でない」の意味
3: なぜこういうことが起こるかの一因
Qさんの知識範囲にBやCが入っていない
QさんにとってAから繋がるものはDしかない
なのでAを見てDの話をしている
Bさんにとっては「関係ある」
Bさんの世界においてAと唯一関係あるものDの話をしているから
「Pさんが実現したいCの解説」はBさんの知識範囲の外にあるので、その意図をBさんは理解しにくい

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