NISHIO Hirokazu[Translate]
スプラトゥーンの豆腐
初期のスプラトゥーンは、白と黒の直方体の顔側に小さな直方体をつけただけのキャラクターだった

この時点で
「インクを吐き出して地形を塗る」ができた
4人対4人のネットワーク対戦ができた

マップ画面は3D空間を上から見ただけのものだったが、直方体のキャラクターのおかげで「見えなくなる」という効果が発生し、それがのちに「インクに隠れる」機能へと発展した。

関連
外見を無視して機能に注力したプロトタイプと言えるだろう


"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

(C)NISHIO Hirokazu / Converted from [Scrapbox] at [Edit]