NISHIO Hirokazu[Translate]
スプラトゥーンがイカになる
スプラトゥーンのキャラクターは当初単なる直方体で、次にウサギになった

このウサギのゲームを社内テストプレイして、ウサギがインクを塗る必然性が弱いという指摘を受けて「インクを吐くことが納得いくモチーフ」→「イカ?」となった

ストーリー上のギャップが埋められた

この後「イカっぽいヒト」の段階を経て「イカ」「ヒト」の2形態が明確に分かれるようになった。
これは「強いちから」と呼ばれている。



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