NISHIO Hirokazu[Translate]
デレク・パーフィットと人格の同一性
nishioデレク・パーフィットの議論(人格の同一性) 解説して
GPT5デレク・パーフィット は著書 Reasons and Persons で、「人格の同一性は本質ではない(identity is not what matters)」と主張しました。
1. 出発点:同一性への直感を疑う
通常の考え:
「未来の自分」は同一の主体として続いている
パーフィット:
その“同一性”は実は説明力が弱い仮定ではないか?
代わりに重視するのが 心理的連続性(memory・性格・意図などのつながり)
テレポーテーション思考実験
コピーしてオリジナルを破壊: コピーはあなたか?
コピーを2つ(A, B)作ってオリジナル(X)を破壊した場合
コピーしてオリジナルを破壊する関係XRAをX=AだとするならX=A, X=BでA=Bになる
同一性が推移律を満たすからだねnishio
A=Bはおかしい、だから同一性ではない、と論じているようだが、それでもいいのではと思ったnishio
GPT5
デレク・パーフィット の狙いは次の一点です:
同一性(=)は推移的で一対一の関係
分岐ケースでは「X=A かつ X=B」が成立すると A=B が強制される
しかし A と B は数的に二つであり、通常の意味では同一ではない
nishio"数的に二つであり、通常の意味では同一ではない"が誤り
(中略)
GPT5
(A) あなたの立場
同一性は解像度依存
昨日と今日を同一と見るのも、別物と見るのも同じ構造
テレポート分岐も同様に扱える
(B) パーフィット
昨日→今日:一対一の連続 → 同一と呼んでもよい
分岐:一対多になる → 同一性は破綻
核心はかなり狭いです:
一対多のケースでも「同一」と呼ぶことを許すか?
あなた:許す
パーフィット:許さない(だから別の概念Rへ)
パーフィットはこう整理します:
同一性ではなく 心理的連続性+適切な因果関係(関係R)が重要


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