>nishio 電車の中でXREAL Oneを使う実験。加速減速するときに横方向に加速度がかかるせいで空間固定モードだと画面がドリフトしてしまうので、視界に対して固定するモードにする必要がある。見た目の画面サイズとしては、向かいの席の2〜3人分の席の幅にPDFが出ている感じ。
>nishio 僕はもともと大画面重視でA4サイズのiPad12.9インチを持ち歩いてて、電車でPDFを見るときにはそれを使ってるんだけど、それを目の前に掲げるくらいのサイズになる。現実的にはiPadを掲げるのは手がしんどいから下を向くことになって首に負担が掛かるけどXREALなら目の前に出るから負担がない。
>nishio iPadに接続する場合、手元での操作を見るのが大変では?というところが懸念点だったのだけど、PDFを縦スクロールして見るということに関しては手元を見なくても操作ができるんだよね。これは実際にやってみての気づきだった。逆に手描き図解をするにはペンタブ使い的スキルが必要そう。
>nishio 想定されている画面サイズがA4のPDFの縦を出す形ではないので、1ページをページ単位で画面に出そうとしたら縦幅で制約されて横が小さくなっちゃうわけなんだよね。縦に連続スクロールする場合は横幅いっぱいに拡大してOKなので、そういう使い方の方が相性がいい。
>nishio ちなみにその書籍のPDFというのは、裁断スキャンしたものがドロップボックスに置かれている状態で、ドロップボックスはオフラインモードでその書籍をローカルに持っている状態だったので、インターネット接続としなくても即座にその没入型の大きなスクリーンで書籍を読む体験ができた
>nishio その後、公園でも使うのを試してみたが、公園だと環境光が強いので、文章を読むためには背景の遮断が2〜3レベルである必要があり、その状況だと流石に歩くのには危険をかんじる。ベンチでやりました。
>nishio 逆に言うと、この明るい公園でiPadとかPCを使った場合「全然見えない」となりがちなことを考えると、 背景を遮断できることでちゃんと見えるというのは、外でデジタル作業をする上では有用かもしれないね。今は寒いので長期間作業はできない。視界を完全に塞がずワンタッチで外が見えるのも良いところ
>nishio なおこの投稿は駅から公園までの歩きの間にAdvanced voiceと会話して、それが文字起こしされたものを手直ししてから投稿してます。