今までは人間が1週間に1回振り返ってたんだけど、その1週間に1回の振り返りというところをAIがアシストするようになると、ある1週間とその手前の1週間との差分というものが計算できるようになると思うんだよね。

人間の視点でどうしても視野狭窄してしまいがちだから

そうですね。人間はどうしても視野が狭くなりがちですが、AIが客観的な視点を提供することで、より広い視野で振り返りができるようになりますね。

広い視野のレポートと照らし合わせながら振り返りをすることによって、よりアリの視点と鳥の視点を切り替えながら振り返りをすることができて良いのではないかなというふうに思うね。

追記: 鳥の目/虫の目という表現をしていた

see 歩く目線と飛行機の目線

確かに、広い視野と細かい視点を切り替えながら振り返ることで、全体像と具体的な改善点の両方を見つけやすくなりますね。そのバランスが取れた振り返りが、効果的な改善につながると思います。

とりあえずしばらくの間は、人間が職人技的に振り返りをやるのでいいと思うけれども、いずれこれもシステムが支援できるといいなと思うね。