NISHIO Hirokazu[日本語][English]

"20190205立川さんKJ法実験"まとめ

20190205立川さんKJ法実験Claude 3 Opusにまとめさせる

claude.iconKJ法に関心がある人向けに、このセッションのポイントをまとめます。

KJ法の流れ:

  • 対象について思いつく限り付箋に書き出す(ここでは事前に100枚書いてきてもらった)
  • 付箋を広げて一覧できるようにする
  • 関連しそうな付箋を集めてグループ化する
  • 各グループにラベル(表札)をつける
  • グループ間の関係を考え、図解化する
  • 考察を深めていく

ポイント:

  • 自由に思いついたことを付箋に書き出すことが重要。倫理的に問題がありそうなことも遠慮せずに書く。
  • グループ化は、2枚の付箋の関連性に着目し、ボトムアップに行う。トップダウンに分類基準を設けるのは避ける。
  • 各グループのラベルは1枚の付箋に表す。ラベルは抽象度を上げていく。
  • 最初はグループに入らない付箋(ハグレ猿)もあるが、後から意外な気づきのきっかけになることも。
  • 図解化の過程で、グループ間の新たな関係性が見えてくる。固定観念に囚われない柔軟な発想が大切。
  • 連想が飛躍したり、ジェスチャーが出るなど身体感覚を伴うときは、重要な発見の兆候。
  • 出てきた概念は言葉にして付箋に書くことで明確化される。
  • 時間が許せば、グループ化→ラベル付け→図解化のステップを繰り返し行うとさらに洞察が深まる。

最後に、立川さん自身が「好きは自分の近くにある」という気づきを得たように、KJ法を通してそれまで意識されていなかった本質が見えてくるのが醍醐味だと言えるでしょう。深い気づきを得るには、立川さんのように柔軟に従来の枠組みを疑い、思考を深めていく姿勢が重要だと感じました。


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