ウィトゲンシュタインの言語ゲームとして大乗仏教を解釈する本
前書きで般若心経の「色即是空・空即是色」の「即是」が「不一不異」の「不一」と両立できないと書いているが、その不一不異は元々「行為と行為者の不可分性」の文脈で出てきたもので、あらゆる概念が不一と考えるのは過度の抽象化だし、自分が「すべては言語ゲーム」と言ってるのが色即是空じゃんと思う。なおこの議論自体行動指針としての四句分別に反してそう。
三時門破