ある事象の場合の数を直接数えにくい場合に、より小さくてシンプルな数え上げに分割して解く問題分割。部分事象が排反である時は単なる足し算だが、そうでなくても、共通部分が求められるなら包除原理が使える。
$| A \cup B | = |A| + |B| - |A \cap B|$
バイナリ素性の組み合わせで表現するという解釈もできる。
|A or B| = |A| + |B| - |A and B|と考えるのではなく|¬A and ¬B| = |U| - |A| - |B| + |A and B|と考えると楽 src ABC172E
事象にちゃんと名前をつけて式変形をする・どの事象が簡単に計算できるかを意識する
今回のN=3とした場合を考える.#()で事象の要素数を表すとする.
Pi = (Ai=Biとなる事象)として,求めたいのは#(¬P1 ∧ ¬P2 ∧ ¬P3)で,簡単に計算できるのは#(P1)とか#(P1 ∧ P2)とか.#(¬P1 ∧ ¬P2)とかは扱いにくいので,ドモルガンで#(¬(P1 ∨ P2 ∨ P3))に直して包除原理,と考えると簡単
包除原理 解ける数え上げの範囲を広げよう tsutaj
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