情報整理3.0
from Scrapboxの良さ(その2)#5c46d82eaff09e0000668f90 2019-01-22
- Scrapbox情報整理術で倉下 忠憲は、情報整理の歴史を3つに分類した
- 情報整理1.0: 場所ベースの整理
- 物は同時に1つの場所にしか存在できない
- ファイルをフォルダの階層の中に置くのも同じ発想
- 場所を明確に決められない物があると破綻する
- 情報整理2.0: 整理するな配列せよ
- 整理しようとするのではなく、更新順やアクセス順で並べる
- 検索によって見つける
- GoogleはPageRankによって並べることで成功した
- 良いランキング手法を持たないサービスは「更新時刻順」などになりがち
- アクセス順ソートは「最近使ったものはまた使われる頻度が高い」という経験則
- 情報整理3.0:
- リンクによってつなぐ、ネットワーク型整理
- 物理的なものの整理では「それをよく使う場所に置く」がよく行われる
- ある情報が使われる時、それに関連した情報が使われる頻度が高い
- →情報の関連性によってリンクをつなぎ「近くに置く」を実現
- 「関連」は機械的にもとまるものばかりではなく、個々人の主観的なものもある
- なので人間がその主観的な関連をアウトプットすることが容易でなければならない
- Scrapboxはリンクの記法を極限まで簡素化することによって、関連のアウトプットを容易にした
情報処理3.0×