このパターンB1に関して
最初「これは概念Xをちゃんと理解してない」と思った
それは本当か?と思った
Facebookに書いた
ある抽象概念Xについて「そのXって、具体的には何ですか?」と聞いた場合に、具体例が出てくる人はXを理解していて、別の抽象概念Yが出てくる人は怪しく、Yについてさらに同じ質問をして…を繰り返した時に具体例につながることなくXが出てきて循環参照になる人はXを理解できてない
という仮説が一見正しいように思えたんだけども、本当に正しいだろうか?
理解という概念にはコンセンサスに至ってる客観的な定義はない。
『西尾はこういう状態を理解と呼ぶ』という主観的な定義は、上記の定義にすぐ見つかる矛盾はない
具体例
我々は教育課程で抽象的に考える訓練をしている
自分で具体的に実験しようと思って「ゼロって何ですか?」「ものが存在しない時にその個数を表現するのに使う数です」「存在とは何ですか?」で即死したんだけど、よく考えたらこれは「具体的に何か?」と聞いてないので一般的な回答をしてしまっている。「ゼロって具体的には何ですか?」「例えばここにリンゴはないけど、これをリンゴの個数が0個だ、って表現する」なら具体例に繋がってるからOK
立川 智也 実験とは、具体的になんですか?
今回やったみたいな、実際に試してみることだよ