from KJ法勉強会@ロフトワーク事前アンケート
Q: ものごとは色々な側面から見ることができて、複数のグループにマテリアルを分類できる感じがして戸惑ってしまう
A: その感じは何もおかしくありません。 川喜田二郎自身が図解化の島間の関連付けでそういう例を出しています。
CはA・Dとも同類であり、別の意味でB・Eとも同類である。こういう二重や三重の関係線を、クロスサークルと呼ぶことにする。
たとえば図解化の手前のグループ編成のフェーズで悩んでいるとしましょう。
上記のケースに当てはまるかを一旦考えてもらって、それでも「やっぱり別のグループにしたい」というケースもあると思います。 例えばこういうケース
よく、小グループの二つ三つを解消して 一括した大きい目のグル ープにする人を見る。これは、ある一、二枚が、AグループにもBグループにも関係があるよう に思われ、どちらかに入れる片手落ちをきらって、AとBを合体したグループをつくることにより、そのディレンマを解決しようとするからである。そんなことはせず、問題の一、二枚は離れ猿にしておき、小さい目にAとBとをべつべつにグループとしていちおう括ったはうがよい。ここでむりしなくても、もしそれが自然なら、第二段階のグループ編成で、Aグループ、Bグループ、および離れ猿の紙きれはいずれも一括されてくる。(続・発想法 p.60-62)
関連