同じ仏教なのに、どうして教えが違うのですか? “自己鍛錬”を目的に興ったはずの「釈迦の仏教」は、いつ、どこで、なぜ、どのようにして、“衆生救済”を目的とする大乗仏教へと変わっていったのか――。原始仏教の第一人者とその研究室を訪れた一人の社会人学生の対話から大乗仏教の本質に迫る、類を見ない仏教概説書。 【内容】 第1講 「釈迦の仏教」から大乗仏教へ 第2講 「空」の思想が広がった──『般若経』 第3講 久遠のブッダ──『法華経』 第4講 阿弥陀仏の力──浄土教 第5講 宇宙の真理を照らす仏──『華厳経』・密教 第6講 大乗仏教はどこへ向かうのか
p.66
p.71
法華経
p.84
法難に会うことが正しさの根拠
p.104
p.180
大乗仏教のヒンドゥー教との近さ
草木国土悉皆成仏