ScrapboxSQUARE#2
----- 現地memo
お、ストリームを流すんだ
アクティブユーザ1人1日平均ページ作成数>1
一人でだいぶ平均を押し上げている気がするw
反射神経ではなくじっくり貯める
それから撹拌する
思考をためていく場
会議で反射神経的に発言して仕様を決めるとダメなものができる
検索と作成が一体となる
ブログでは検索できない
という場合の「検索」とは?
過去に書いたものがさっと出てきて繋げることができる
Googleの検索エンジンが検索をできるのはリンクをつけてあるから
Google Drive
→ここでいう「検索」は一般的な語義と違う使われ方をしている
検索しやすいように作る思考パターン
検索の経路が増える
アイコンに対する「宇宙船」も「うす」も言語化されてる
事前に誰かが予想して言語化しておかないとヒットしない
勉強会を支援する
勉強自体がScrapboxで加速すると良いがどうすると良いか
作ったプロダクトを自分でも使うのが良いことだと考えている
チームの情報共有を効率化したい
8~10人のアジャイルなチーム
なぜなら同時編集が可能なフロー型のWikiという特徴
人数が増えると情報共有の時間・暗黙知の量が増える
言語化に時間がかかる
「あの人に聞けばわかる」みたいな現象が起きる
情報共有にかかる時間コストを下げる必要がある
この水面の図気になる
Scrapbox上にない
ファシリテーターが一人で話す
ファシリテーターの意味がないなw
チャットと違って複数の話題を同時にアウトプットできるのでブロッキングの問題が起きない
Slackでの雑談が盛んだった
しかし流れる問題
Scrapboxは集合知、esaは人が主体
esaは誰が何を考えているか、にフォーカス
権威の発生
Scrapboxは逆に、誰の意見かを隠そうとしている
コメントをもらうと楽しいので、3分だけ見てもらってコメントをもらおう
人間のバグ
エンパシーとシンパシー
視点と視座
4ラインのプロジェクトが並列で動いている
プロジェクトごとにScrapboxのプロジェクトを作っていた
同じようなページを作ったり同じようなバグを報告したりしていた
プロジェクトに分けるのは正しくない、全部1つにしたほうがいい
JSONにエクスポートしてインポートできるけどタイトルが同じだと上書きされる
タイトルを自動で変換した
プロジェクトごとに課金だから1個にまとめたほうが安い!
昔はPukiwikiを使っていた→Google Sites→Scrapbox
プロジェクトに限らず
画像を含めたページのコピーが容易
Gyazoにあるからね
Pukiwikiの、ページに対して添付する仕組みが悪かったわけだな
コピーした時に画像が記法に戻るのも良い効果
GyazoTeamsとの相性がいい?
使ったことがないのでよくわからない
会議の議事録をScrapboxでとると素晴らしい
議事録を一人で取ると疲れる
複数人で共同編集なら助け合える
SlidesをPDFにして画像に変えて1枚ずつはる→大変
mp4は貼れるっぽい
オフラインで使いたい
社外の人との共有が必要
印刷してPDFで共有している
新しいプロジェクトを作って100ページ以下で必要なページだけコピペする
階層Wikiだと「この場所に作っちゃダメ」とかがある
Scrapboxにはないので「ページを作る」の前に悩むことがない
あえて言うならタイトルだね
後から他の人がタグをつけてあげたりできる
こびとさんの概念
個人のブログも会社の技術ブログもScrapbox
--- パネルディスカッション」
過去の議事録にどれくらいタグをつけています?それとも主に検索?

→1つ(古賀さん)
なんじさん
文字だけだと面白くないのでなるべく画像を貼る
スライドを先に貼っておく
会議中の脱線
リモートワーク: 最初は映像を送っていたが慣れるとScrapboxだけで十分に
ファシリテーターは決定者ではない
好きなところにコメントして良い、と言うのをルール化しておくと良い
ファシリ手は無視してよい
スライドを先に用意している会議が多い
ブレストにあまり使ってない
色々な現場での共通点?
Notaが一番エクストリーム、チームが関東・関西で半分半分
Scrapboxを使うと会議自体が短くなるのでは
→時間内の密度が高くなる場合、ミーティング自体がなくなる場合、色々
品質は上がっている、短くなるのが魅力ではない
Scrapbox上だけで行われるようになるので
普通の会議の議事録よりScrapbox上の議論の方が読んでわかりやすい
アイコンで共感がわかる
用途によってテンプレとか作ったりしてますか?

おふたりマネジメントの方々だったので
マネジメントにとっての Scrapbox のよさ
「
Stream」を見ていればすべてのメンバーのアクティビティをリアルタイムで眺められるのが素晴らしいです

(なんじさん)Scrapboxになると格式張らずにページを作成できる(Google Sitesと比べて)
(こがさん)多彩な人材がいる環境で、わからないことをわからないままにしないのに有効なツール
NotaのScrapbox以前: Slackでひたすらビデオチャット
→夜ねれない
監視する・監視されてるの関係性
個人が「次自分はこれをしたい」と言う計画をScrapboxに書く
逐次日報を監視しなくても進む方向が見える、信頼できる
何ができたかではなく何をしたいかで信頼が作られる
信頼の醸成
ゴールの共有が信頼に重要
導入というか、布教するの本当に難しい

めっちゃ分かる

モチベーションがない人に無理やり使わせると、だんだんアクティビティが下がってやがて使われなくなってしまう
悲しみ
モチベーションはどうやったら作れるのか
1回目はむしろうまくいったりしてしまうことがある、ゴールがあるスポットの問題を片付けたい時とか

その先にある、継続的な知のストックにつながらないことが多い。。
雑な辞書作る感じで、適当に書いて修正させればよいのではないか

「ここに欲しい情報があるかも!」という期待値がある状態まで持っていくのが難しい、のかも

導入に二つの方向性
1. わかる人だけ使えばいい
なるほど

知能労働者向け
→仲間を増やしていく
使っててよかった事例を増やしていく
理解の浅い人が使っても機能を発揮しない
全員向けに作ってもいいものにはならない
evernoteの迷走を見ると、そうなってほしくない…

Evernoteを4万カード使ってた(こがさん)
2. 広くみんなに使ってもらう路線
時間がかかる
すでにWikiがあった(なんじさん)
自分が見ている10人のチームだけでまず移行して使い方のノウハウを貯めた
こう使ったらダメっていう失敗事例も
階層構造があった方が便利なものに使ってはよくない
ノウハウ貯めた後で全社に展開
--- shokai
ScrapboxをScrapboxで実装している話
機能設計、相談
曖昧な単語
別のページで好きなだけ定義を書くことができる
影響し合う機能に言及するときに「リンク」が容易なことが重要
「文脈」とは何か?
雑に書く
他人が勝手に書き直す
意味が変わらなければOK
専門用語をリンクにする
会社内に共通言語ができる
同じ単語を同じ意味で使うようになる
「私は」「こう思う」を書いていく
ページ間の文脈で意味をわかるようにする
用語の意味が定義されていく
ロードマップはあまりない
青写真はある
自社開発プロダクトだから向いている
将来Webが高速化することを前提として考える、など
ラボ的な組織にはとても向いているなぁ
メッセージングしてない
指示を出し合っていない
考えを共有して各自が行動する
「コミュニケーションを減らそう」
相手の思考のモデルが自分の中にできたら、言葉でやり取りしなくても考えていることがわかるようになるのだな
PWAは定義が曖昧
頑張ってるWebアプリ
cacheに保管
Wifi切ってもリロードしてページがみれる
オフラインで編集できるようにしたい
scrapbox.ioと完全に独立していてインフラ構成が同じ
→同程度にスケールするはず
--- 懇親会ダイジェスト
AndroidのPWAをみて
/shioがAndroid購入を検討し始めて周りのエンジニアが寄ってたかって色々言う
帰りの電車でSimejiの音声入力がScrapboxで使えることを確認(南治さんの端末で)