NISHIO Hirokazu[Translate]
SpeedReader
速読支援ソフト
PDFでページをめくるときのラグを極限まで減らす

ゲームパッドが使える
アナログジョイスティックでページめくりの速度調整できる
しかしそんなに細かい単位での速度調整が必要になるシチュエーションはとても少ない
ゲームパッドをつなぐのは面倒
常設のマシンに常時接続してたら別かも
ベッドに横たわって頭上にモニタを付け、寝て本を読む際にはゲームパッドで操作できることは有用

書籍の事前変換
腰が重い最大の理由は「書籍を事前に変換する」が重たいこと。
書籍をS3に置いたら自動で変換されたらいいのか?
それほど必要に迫られていなかっただけ
執筆時に複数の本をあちこち確認する時には便利
「この章ではこの本とこの本が必要だな」でまとめて変換してる
変換したいときに何をすればいいか言語化されてなかったのも問題
今はidea-generation/make_movie/input に入れて纏めて自動変換
pdfs_to_pngs.pyを使う
本当はpdf2pngで実験した内容を取り入れて質を改善したい
「変換に掛かる時間」を度外視できるなら、PNGを吐くと同時にDirectX形式でも吐いておきたい
PNGも、拡大用のファイルと一覧用のファイルを別途作るべきかも

ショートカットキーを表示してはどうか
ZとCで拡大縮小
忘れる
ESCで設定画面が出て、ゲームによくあるキーコンフィグ画面が出ればよい
キーコンフィグもできるのがベストだが、見られるだけでもマシ
追加したらいいかもと思ったショートカットキー
1で原寸表示
ページを指定してジャンプ?
「ページ送りをNページ単位に設定」
設定ファイルを書き換えることなく、左右の交換や一度に出すページの枚数を変えたい
ショートカットキーでなくてもよい、設定ダイアログでよい。
ウィンドウへのドラッグドロップではなく、アイコンへのドラッグドロップで開く。

GUIの出し方
3ページ表示できる時には3ページ表示
それで3ページめくるのと、1ページめくる(中央を注視して読む)とどちらがいいか
2ページ表示は2ページ送りの機能があるとよさそう
ズームアウト表示の時に1ページ送りだけだと遅い
LTRの切り替えを今は設定ファイル書き換えでやってるけど、GUIでできるべき

キーバインドの変更は全部INIに追いだしたい

カレントディレクトリを複数の文字列にすれば、一箇所にファイルがまとまっていなくても一覧表示できる。

書籍の特定ページにパーマリンクを張りたい


2017-07-11
done
ドラッグドロップ以外で開く方法が欲しい
指定したフォルダ内の書籍っぽいもの一覧
フォルダに「cover.png」があるならそれを表示

FSで上の階層に上がるキーがあるとよい?
フォルダ内にフォルダがある場合に1段階掘り下げてカバー画像があるかチェックし、それをロードする機能があれば、書籍一覧とかもできて便利なのでは
→現状、決め打ちの「書籍一覧ディレクトリ」にXキーでジャンプ

収まるなら3ページ一度に出してもよいのでは?
→画面に表示可能なだけ全部出すことにした


LR交換
Rキー
書籍一覧モードで自動再生しないようにする
書籍一覧モードで最初からある程度ズームアウト
ロード中表示する
fix 書籍一覧モードで境界を超えるエラーが起きてそう
プログレスバーを縦に出す

2017-07-05
done
ESCで終了しないようにする

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

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