NISHIO Hirokazu[Translate]
できるだろう力

過去に試したA1がB1という結果になったから、試してないけどA2をやってB2にすることはたぶんできるだろう、と考えることができる力

たとえば「AIが実用的なプログラムを書く」という点について
「近未来にできるようになる!」
「当面難しいのではないか」
どちらの意見も解像度の低いぼやけた認識に感情のバイアスがポジティブまたはネガティブに乗ってるだけなので情報量がない

実際の経験として「A1はB1になった、規模の大きすぎたA2は期待したB2にはならなかった、どの部分がうまくいかなかった」などの情報がある程度貯まることによって、脳内で抽象化が起こって未来予測モデルが作られる
その未来予測モデルによって、まだやってないA3についてどのような結果になるのかある程度予想できるようになる
「A3はそのままだと難しいけど、一部取り出したA4だったらすんなりできると思う」
こういう判断ができるようになる


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