西尾：シャッフルしました。

立川：じゃあここから取りましょうか。1枚ずつ。

西尾：どうぞ。取って下さい。

立川：じゃあこれにします。

立川：まず皆さん。

西尾：自分の役職を見ます。

立川：そしたらじゃあ最初に。まぁ上手くいくかわからない。最初なんで。じゃあ行きます。

音声：夜になりました。占い師は目を覚まし誰か選んで占って下さい。10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0。目を閉じて下さい。人狼は目を覚まし人狼同士目配せして下さい。5、4、3、2、1、0。目を閉じてください。怪盗は目を覚まし誰かの心を盗んで下さい。10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0。目を閉じてください。夜が明けました。全員目を覚まして下さい。

立川：はい。じゃあここから

西尾：5分間

立川：5分間計りたいと思います。はいスタート。

男性X：僕は西尾先生を占いました。村人でした。

西尾：その通りです。

立川：お。終わっちゃいましたね。

西尾：いや、立川さんは何ですか？

立川：僕は何も役職はありませんでした。

男性X：あ、そうなんですね。

男性Y：僕は人狼でした。

西尾：それを(笑)

男性Y：〓00:13:28〓

西尾：それを言う事に現状メリットはあるのだろうか？

全員：(笑)

男性X：やめて下さいになっちゃいますよ。死んじゃいますよ。いいんですか？

立川：もう今もう〓00:13:38〓

全員：(笑)

西尾：皆もうこれで投票にうつっていいなと思ったら投票にうつっちゃっても良いと思います。

男性Y：(笑)

立川：うつっちゃいましょうか。これ。

西尾：どうします？

男性X：じゃあ投票して。

立川：じゃあ見せてください。

男性Y：その通りです。

男性X：なんでだよ。

全員：(笑)

男性X：これ初めてのパターン。

立川：ゲームが成立してない。

西尾：とりあえずゲーム1回目はめでたく完了しました(笑)

立川：こういうことになるので人狼サイドの人は人狼であるという事がバレないように動かなければいけない。

男性Y：それはブラフ的な事でも使えないという事ですか？そこをちょっと1回

男性X：いや僕が人狼だった場合にも同じ事は言えるはずなんです。もうブラフとして。

西尾：例えば僕が人狼だったとするじゃないですか。「私が占い師だったんですけど彼を占ったら村人でした」みたいな事をシレっと言うわけですよ。

男性X：そうそうそうそう。

男性Y：なるほど、なるほど。

男性X：その人が村人でないリスクもあるんだけど。

男性Y：あ～了解了解。

男性X：狼同士だったら目配せしているはずだから、目配せしてないって事は人間だから人間って言えるみたいな。

男性Y：あ～そういう感じなんですね。

西尾：村人だって言っちゃ、いや村人じゃなくて怪盗なんだけどみたいな事になるかもしれない。

男性X：あ～そうか。人間って。

西尾：人間だったみたいな事をちょっとボヤかして言ってみたり。

男性Y：だから言わんとしている事が。

西尾：初プレイの人が人狼を引いてしまったので、これ難しいパターンで、仕方ない。人狼の方がやる事多いので。

立川：人狼の方が難しい本当に。

西尾：嘘つかないといけないから難しい。

男性Y：あ～そういう事ですね。基本的には。

立川：そうなんです。

男性Y：結局そうか。人狼になった人が人狼と言うブラフはあり得ない？

立川：基本ないです。僕、人狼なんですというブラフはあり得ないです。

西尾：あり得なくはないけども裏の裏を読んでくれないと機能しないので、かなり難しいブラフですね。

立川：ほぼほぼあり得ないと言って良い。

男性Y：いいって事ですね。

西尾：皆人間のフリをするっていう感じですね。

立川：そうですね。でもなんか3陣営あるパターンもあるゲームもある人狼の中に。となると僕は人狼ですよというログもブラフとしては成立するんですけど今回はこの今の状況は人間サイドと人狼サイドしかないので

西尾：もし仮に僕が例えば場を面白くしようと思って「僕人狼だったんです。」と言うとするじゃないですか、そうすると例えば占いしたら「いや、僕が人狼だったんですけど彼を占ったら…」

男性X：やめろやめろ～(笑)

全員：(笑)

西尾：どっちかが〓00:15:57〓ればいいやってなるんだけど、どっちも人間なもんだから〓00:15:59特定はしないんです。？〓

男性Y：なるほど、なるほど。了解了解。OKです。OKです。

立川：という感じです。

男性Y：イメージ分かりました。

立川：というのがまず最初の。

西尾：じゃあ1回。

立川：次の。

西尾：シャッフルしましょう。どんどんやりましょう。

立川：じゃあこっから取りましょう。

西尾：さっきのゲームオープンしていないから、村人ですって言ってた人が実は人狼だったかもしれないです。

立川：そうなんです。

男性X：いやいやいやいやいや。

立川：確認してなかったら、それはありえます。

西尾：次いきましょう。