作りたいものが無い
プログラミング学習者に立ちはだかる壁
>@shokai: 作る速度を上げたらアイディア出す量も質も上がった実感がある。
>とにかくバス停の時刻表でも、近づいた人を自動撮影するカメラでも、twitter botでも、そのへんにあるライブラリやAPIのサンプルコード改造するような発想でいいから毎週1つずつ何か作るのオススメ
「作りたいもの」というアイデアを出すためには「
作り方」を知っている必要がある
全く作り方を知らない場合は当然「
作りたい」にはならない
ソリューション駆動型とでも呼べる?
しかも if all you have is a hammer なので、なるべくたくさんの解決方法を持っておけというものが導けるのでこれもよくマッチしている
既存のUserScriptを自分で書き直したり改造してみたのはソリューションを増やす点でいい方法だったのかも

同じ手法を応用すれば、外部プロジェクトのリンクも補完できるようになるので
この改造過程で、JavaScriptでどんなことができるかがわかり始めた
その後、Popup Menuなどの小さなscriptから
履歴スライダーみたいなUIを一から作る系の大規模scriptまで自分で書くことで、何の方法を使うと何を作れるかのケーススタディがどんどん溜まってきた
おかげで、「作りたい」と思ったことに対して、JSで作れそうかどうかをすぐ判断できるようになった
世界中のITエンジニアがアプリを作っている飽食の時代で「作りたいものがあるサイドの人間」の方が異常
大抵のものはもうあるは嘘だと思うけれど、まだ無いものを作ろうとするならばそこそこな技量を要求される説

上記の実例においては
Popup Menuなどの小さなscriptから 作ってるから
そこそこな技量を要求され てはない

その後で 「作りたい」と思ったことに対して、JSで作れそうかどうかをすぐ判断できるようになった
だから、すべてが そこそこな技量を要求され るように感じてしまう
へぼいものを作らずにいきなりは無理
関連