NISHIO Hirokazu
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個体識別と座標軸的知識
知の探検学
p.104
サルの観察
個体を認識して観察しているうちに、個体間の関係が発見される
例
どのサルがどの母ザルの子か
ボスザルがどれか
ボスザルのあいだの序列
好む食物の種類の違い
これによって事後的に徐々に
座標軸的知識
が形成される
座標軸的知識は個体識別を容易にする
社会人類学
特定の地域に長期間参加する
住民の一人一人を顔と名前が一致するようにする=個体識別
家系図や役職一覧などの座標軸を作ることを並行して行う
個体識別
と
座標軸的知識
は互いに互いを育てる
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" the English version of my book is now available on
[Engineer's way of creating knowledge]
(C)NISHIO Hirokazu / Converted from
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11/23/2025, 5:54:54 PM
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