NISHIO Hirokazu[Translate]
文章発展のプロセス
1: ABCDEと書いたが、CとDの間のつながりがイマイチと感じる
ギャップの存在を認知する
2: DやEから連想発展させる
この時、昔は人間がそれまでに読んだ本や体験から連想していたが、2025年の現在は「書きかけ原稿を生成AIに与えて発展させる」が可能
肌感としてAIが生成したもののうちの使い物になるものは多くないが、人間の発想を引き出す揺さぶりとしての効果がある
この発散を脳内だけでやっているとすぐ忘れてしまうので探索の幅が出せないが、付箋に書き出すなどすれば生身の脳の限界を超えて実行できる、僕はKozanebaでやってる
3: 発展させた中から、良いピースFが見つかる
4: それをギャップに埋める
それに伴ってDやEが微修正される

具体例

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