NISHIO Hirokazu[Translate]
現役一人当たり高齢者がN倍になった時に負担はN倍になるべきか
現役世代一人当たり高齢者がN倍になった時に負担はN倍になるべきか?(そうではあるまい)と思って、そのNが具体的にいくらなのか気になった
N=6らしい

gpt1950年には高齢者(65歳以上)が総人口の約4.9%でしたが、2023年には約29.1%に達しています。
gpt1950年には現役世代約12人で1人の高齢者を支えていましたが、2020年には約2人で1人の高齢者を支える状況に変化しています。これにより、現役世代の負担は約6倍に増加したことになります
2023年は15~64歳が7398人、65歳以上が3623人
1950のデータはここにはない


現役世代の負担する金額が何倍になったか?
6倍になったのか\sqrt{6}倍程度なのか

あんまりいい答えを返してくれない

gpt社会保障給付費は年々増加しており、2024年には137.8兆円に達する見込み

これだと1.7倍


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