荻外荘

これは、東京・杉並区
荻窪に復元公開された 旧
近衛文麿公爵邸「荻外荘(てきがいそう)」 の客間(応接室)です。
壁の
連続する動物紋様や、
アール・デコ調の渦巻きをあしらったエンジ色の肘掛け椅子が特徴的で、1940年7月に日独伊三国同盟推進を巡る「
荻窪会談」が行われた部屋を当時の写真・資料をもとに再現しています。
>荻窪会談(おぎくぼかいだん)は、1940年7月19日に公爵近衛文麿が東京府東京市杉並区の私邸(荻外荘)に於いて開いた会談。日中戦争が長期化・大規模化する中、ドイツ軍の電撃戦の成功によって、ドイツはベルギー、フランスを席巻し、さらにフランスを降伏させたことで日本の支配層の南進の野望が大きくなった時代背景がある。
>1940年7月19日、荻外荘で行われた荻窪会談。左から近衛文麿次期総理、松岡洋右次期外相、吉田善吾海相、東條英機次期陸相