NISHIO Hirokazu[Translate]
需要と供給
一つの財に対する均衡分析(部分均衡分析←→一般均衡分析)
数量が増えるにつれて需要者の効用は下がっていく:限界効用逓減の法則
数量が増えるにつれて供給者の費用(作成コスト)は上がっていく: 限界費用逓増の法則


止揚
短期的には供給量は一定
需要が価格決定の主要因になる: 限界効用説
長期的には生産者側が供給の量を変えられる
生産者側の都合で価格が決まる: 労働価値説
生産者側の都合だけで決まってるわけじゃないけどな

ワルラス安定: 価格の変動によって安定均衡解に到る
これに対してマーシャルが指摘
マーシャル安定: 量の変動によって安定均衡解に到る



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