NISHIO Hirokazu
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灘校土曜講座2025
2025-05-24
Slide
自分の部分だけ転載しておく
未踏ジュニア
Plurality Tokyo 2023
ブロードリスニング
主観か客観かではなく、一人の主観から大勢の主観へ
/plurality-japanese
激動の2024年5月下旬
TTTC: AIと著作権に関するパブリックコメント
Funding the Commons Tokyo 2024
FtC2024安野+Audrey
Plurality in Japan
日テレNEWS×2024衆院選×ブロードリスニング
シン東京2050ブロードリスニング
デジタル民主主義2030
広聴AI
Talk to the City と広聴AIの歴史
ブロードリスニングが国会で野党が総理大臣に質問するために使われた事例
りっけんAI井戸端会議
再生の道ブロードリスニング
ブロードリスニングが1年で標準戦略に
Plurality本
/plurality-japanese/Pluralityとは
「Plurality」とは何か|日本語版解説 | WIRED.jp
「Plurality」とは何か|日本語版解説 | WIRED.jp
協力の深さと広さのトレードオフ
偽情報
Audreyとd/accとdifferential
民主主義は社会的技術
質疑
たくさんの人の意見を集めてそれをまとめるときにまとめるAIが歪める可能性があるのでは?
それはもちろんある
関連質問: LLMにバイアスがあるのでは?
LLMによって多様なバイアスがある
Qarasu-14Bに質問をする
しかし、人間がまとめるならバイアスはないか?といえばもちろん人間にもバイアスがある
なのでこれは「AIか人間か」の問題ではない
プロセスをオープンにして第三者が検証可能にするなどの仕組みづくりで解決すべき問題
関連質問: AIはブラックボックスになるのでは?
Reasoningモデル
は思考過程を言葉にしてアウトプットしながら動く、黙って考える人間よりもブラックボックス度合いは低い
タスク実行中のモデルの内部の発火具合を調べる研究も進んでいる。これは人間に例えるなら脳に電極を刺すようなもの
公務員に電極を刺すことは倫理的に難しいが、公務に携わるAIの内部状態を開示することは将来的に可能になる
ブラックボックスであることが問題だと考えるなら、むしろ人間ではなくAIを使う方が良い
政治について考えて発言できる人ばかりではない、考えてない人をどうするか?
無意識データ民主主義
のような過激な意見もあるが、それには賛成していない
意見を聞いてもらえる機会、意見を言って良かったと思える機会が現状かなり乏しいのが、考えて意見を言う能力が育たない原因
特に
未成年者には投票権がない
、成人したらいきなり投票するべきと言われる、無茶な話
台湾ではJOINなどのシステムで学生の段階から意見を言う機会が作られた
台湾のJOINで高校生の提案が制度改善につながった
シン東京2050ブロードリスニング
でも同様のクラスタが見られた
今のメジャーなSNSは過激な意見を言う人が目立つ
大部分の人は過激な人と議論したくない
親ソーシャルメディア
の考え方では異なる意見クラスタの人から賛成されるような「
橋渡しする意見
」に注目が集まるように設計される
ブリッジングボーナス
国際社会に影響を与える?
もちろん、言語の障壁がなくなることが大きい
Q:生成AIが「どういう意見が市民に受けるか」でマニフェストを作るとどの政党も同じになるのでは?
大きなクラスタに集まると違いがなくなるので支持者が流動しやすくなる、これを既存の党は好まない
可視化してみると現時点でも政党が代表してないクラスタがある
小さなクラスタであっても、1%あれば政党になれる
多数派を取りに行くのはレッドオーシャンなので、すべての党が大きなクラスタに行くはずだ、という前提は正しくない
長期的にはそもそも政党政治が今と同じ感じで続くかどうかは不明
党議拘束のメリットデメリットのバランスに影響がある
支持層がコロコロ変わると安定しないのでは
コロコロ変わりはしないだろう、コロコロ変わるという前提がどこから出てきたのかよくわからない
灘校土曜講座
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