シリンゴール
シリンゴール(syringol)とは
「スモーキー」「燻製」「焚き火の香り」系の主要成分として有名。
どちらもリグニン由来の“燻煙成分”の代表。
グアイアコール:メトキシ基が1個(2-メトキシフェノール)
シリンゴール:メトキシ基が2個(2,6-ジメトキシフェノール)
広葉樹(ハードウッド)のリグニンは「シリンギル単位(S)」が多めになりやすく、燃やすとシリンゴール系が出やすい傾向があります。
針葉樹は「グアイアシル単位(G)」が中心で、グアイアコール寄りになりやすい。
少量で「良い燻製香」になり得るが、
低温・不完全燃焼だと フェノール臭(刺激)+タール臭として強く出る。