NISHIO Hirokazu
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理解の対象が曖昧
『理解』と『成果』のデカップリング
に関しては「理解」の定義が曖昧
それを「プログラミング言語の構文の理解」と「ユーザのニーズの理解」に分ける
前者の理解にこだわって「動くものを作ってユーザに見せる」ことが遅れるのは後者の理解の妨げになる
複数の理解がトレードオフの関係にある
今までは「ユーザのニーズの理解」を得るために「ユーザに見せられるレベルのプロトタイプ」を作るために、「プログラミング言語の構文の理解」の
必要度が高い
かった
LLMの進化によってその必要度がどんどん下がっている
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