NISHIO Hirokazu[Translate]
知の生態史観
>rkmt さらっと学問の真髄が!「学問とは、先人が10年かけて見出したものを、後から学ぶ学生や新規参入者は数ヶ月学ぶだけで最先端に追いつける、という情報圧縮性が重要だと思います。」
> >ultimatile: 複雑系はなぜ廃れてしまったか?(私的考察)|Koba https://zenn.dev/crmind/articles/fddccd0c3aa4fd…
>
> ここで紹介されている「複雑系の歴史」を読んで胃をキリキリさせていた

>rkmt ここも、まさに「知の生態史観」なので鋭い。新しい世代の知がどの分野に流れ込むかという浸透圧を制御するのが重要:「分野が活気を帯びるには若い学生や研究者が参入し、新しいアイディアで研究に取り組めることが最も大事だと思います。そのために、学生が半年・1年勉強するだけで(比較的簡単に)最先端に追いつける、という状況を成立させることが分野として不可欠」

>rkmt 参考「テクノロジーの生態史観」rkmt.medium.com
> テクノロジーの生態史観
> テクニウム:テクノロジーはどこへ向かうのか(解説)

>rkmt chatGPTは「知の生態系」や「知の浸透圧」を変えるだろうか... (chatGPTを使うとより面白く思えたり深く学べたりする分野..)

アテンションの移動式投票が成立するために、移動した人が1年で定着できること(=移動コストが安いこと)が大事ということか

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

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