NISHIO Hirokazu[Translate]
読んでもいいと使ってもいい
文章に関して「読んでもよい」という状態があり得るのであれば、ソフトウェアに関して「使ってもいい」という状態があり得るのではないか。

まず自分の目的を果たすためにソフトウェアを書いて、それからそれを「使ってもいい」と公開する。これは違和感ない。

ではこのアナロジーを文章のほうに戻すと「まず自分の目的を果たすために文章が書かれ、それからそれを『読んでもいい』と公開する」になる。

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表記揺れ

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