InstaChord日記
2023-01-09
鍵盤をたたいてスケールとか修飾(? add9とかdimとかsus4とか)を理解しようとしている
InstaChordの~はキーボードだと(三和音の場合)2番目の音を半音上げたり下げたりする操作に相当しそう
+1


sus4でメジャーのさらにもう一個上

勝手に「修飾」と呼んでるが正しい呼び方は知らない> 修飾(? add9とかdimとかsus4とか)
InstaChordキターーー!!!
弦の部分のボタン、押しても音が出るわけではない、弾いた時だけ
これはいくつかモードがあるので色々試してみると良いかと

Strum
Hit
意外とこのモードで大正琴みたいにおいて演奏するのもアリです
Push
>弾き語りの「語り」の部分が口笛なので「弾き吹き」なんだが、そんなこと言っても伝わらないよね
コードのボタンを押し続けてないと音の減衰が速い
EZモードだけは例外かな?

音が伸びる方を普通だと思ってコードを長押しして弾いてると、スワップ入った時に伸びないので混乱する

説明を読んで理解したこと
コードのボタンを離した時点でノートオフが送られるのが設計上の振る舞い
なので「鳴らし続けたい間押し続ける」がユーザに期待されてる振る舞い
僕が「3を押した後、離してスワップを押す」してるのがおかしい
3を押したままスワップを押せばちゃんと音が伸びる
1を押して弾いて1を離さないまま2を押しても音が混ざることはない
なので3と6みたいな同じ指のパターン以外なら前の音をノートオンした直後から次の指の準備ができる
これは修飾キーも同様なので、ノートオンしたら即座に離して次の後の修飾を押さえても良い
ミスチルが7bを常に使ってくる(誇張)
アゲハ蝶のSNS用動画を撮ろうかと思ったが夜なんで口笛はやめとこう
3を中指,~7を薬指で押してます

いいね

弾けるようになった!
3を薬指、~7を小指で押しています

それをやって小指を寝かせようとすると薬指も寝て6を押してしまうのでした

ICNに変換するやつで謎に変調が多いけど必要ないのではと疑ってるやつとか、
Chord AIの出力とか、コードしか書かれてない楽譜とかを理解して弾くためになんの知識が必要なのだろうなーという気持ち
toICNは出現頻度見てキーを推定してるだけですね

変調の自動判定は未実装ですが、パートごとに似たように頻度を確認して、あまりに他と違うようなら変調と判定するくらいしかできなそう
頻度で推定するのか~

トラックの頭が歌詞などから推定できるならもう少し精度が上げられる気がします。

既存の譜面を解析するとなると、Aメロ、Bメロの区切りを知る良い方法がなく・・
実機でもDisplay Note Numberの設定で各ボタンがなんの音を鳴らしてるか表示できるようになった
和音の方、5つしかないし、弦の音の部分集合ですらない
和音 (左) はギター、弦 (右) はピアノかな?楽器に合わせた
ヴォイシングになっていますね

こんな表示ができるのかー

ベース音(?)モードではコードボタンを押した時に音が鳴るので、必然的に修飾キーを押してから音階のキーを押す必要がある
普段もその順番に慣れた方がいいか?
ベース音が変わるパターンって♭だけのような

いや、こういうモードのことを言いたい

最近ついた機能だー(知らない)

左のボタンを押した時点で和音が鳴る、右の弦のボタンを操作する必要がない

和音進行の勉強をする上では弾く操作なしにできるので手が楽
でAmを押してからスワップを押してもAmが鳴ってしまうからスワップが先である必要がある
なるほど、それならそっちに慣れておきたいのは納得

今日の気づき
7bを苦労して押さなくても9でいいのでは?
9~か?
日本在住の僕と変わらないじゃん!

なぜか配送予定日より10日も早く着いた

もう実用的に使えるんだなぁって思った

2023-01-10
done
>@nishio: InstaChord2日目!ポルノグラフィティ「アゲハ蝶」コード+口笛です。
>難しいだろうと思っていたのだけど、サビの直前の進行が激ムズで、サビ自身は3のスワップぐらいしか難しいところがない、意外。そういうことが理解できるようになって来て面白い。
>昨日の投稿と見比べるとモニターの見やすさがだいぶ違うな。今回はカメラを正面に置いて椅子に座って演奏している
>@nishio: 画面が見やすいように工夫したバージョンの「さくらんぼ」です
>
InstaChordと好奇心駆動型の音楽理論、いよいよ
五度圏に到達しましたね
ここからは僕もわからない
みんながわからんわからん言いながら進んでて面白い

同じ進行なのに全然違う曲ができるの面白い
2023-01-11
>@nishio: InstaChord3日目の日記。今日は「残酷な天使のテーゼ」です。サビのひとフレーズ前から。
>サビの部分は6251の循環コードが繰り返されていて最後以外は楽。今回は前のフレーズからの繋ぎの3~が個人的チャレンジでした。
>@nishio: One more time, One more chance / 山崎まさよし
>今までの三曲は全部あまりたくさんボタンを押さなくても弾ける簡単なものをチョイスしてるんですけど、単に「難しいものは失敗するから投稿できる動画ができない」のです。これはなんとか弾けたもの。
>
2023-01-12
>@nishio: InstaChord4日目の日記 椎名林檎「歌舞伎町の女王」
>ほとんどが7thのコードなので7thロックを初めて使いました。
近親調以外にジャンプするのは、やめた方が良いみたいな感じなのかなと思っている

本当にそう?

五度圏で隣に移るって、つまりInstaChordで±5するってことだよね?
そんな転調をしてる曲少なくない?
>五度圏上で主調の左右隣にいるのが、属調と下属調です。...
>この転調はクラシックでこそ定番ですが、理論的技術が要求されるので、ポップスでの使用頻度はそこまで高くありません。
なるほど

まだクラシックのコード進行は全然みてないから「五度圏で隣に移るの、あんまりみたことない」って気持ちになったのか
2023-01-13

2023-01-07
3~が好きということがわかった

2023-01-13
属調 ドミナントキー(英語:dominant key)
属音(ドミナント)を主音とする調
C→G
メジャー、マイナーは維持したままシャープを一つ増やすってことね

シャープを増やすとは?って、調号の上ではわかりやすいけど、どういう操作なんだろう?もう少し直感的にわかりそうな気がする

それが「五度上昇」では?

「五度上昇」と「シャープを増やす」のどちらが本質的な表現なんだろうなぁ
「周波数を1.5倍にする処理」が本質か
2023-01-14
2023-01-15
アップストロークの概念を知った
2023-01-16
>ギターとかまったく経験ないので知らなかったんだけど右手を上げる時にも弦を弾いたりするものらしい。アップストロークというらしい。
2023-01-23
結局、有用な抽象的概念は抽象的なまま習得することなどできなくて、具体的な足場を淡々と作るのが泥臭くても近道なのだなぁ
というのを全種類の転調の具体例を挙げてる動画を見つけてきて「具体的な転調」のコード進行を書いていてふと思った
多分、今知ったばかりのセカンダリドミナントの概念は、まだ理解するのに十分な足場がない
転調パターン全網羅1つ目の動画を見終わった
2023-01-25
セカンダリドミナントの解説を見てから転調の動画をみよう
Key:F# 2~ 3~ 1# Key:B 4 5
うーん、インスタコード的には前半がまったく引きやすくないぞ?

G#とA#が両方メジャーで入るのは…Ebだな
(解説者Ebの話)
インスタコードでの弾きやすさの観点から考えて解説者の解説を少し先取りできた、音楽理論知識の進歩を感じる!

転調の理解が進んだ
転調のスムーズさは近親調かどうかよりもドミナントモーションとかの方が重要そう
2023-01-26