映像で見てから言葉で解説する
僕は「当然あるよね、してるし」派なんだけど、意外と違う意見の人がいる
言語的でない思考を「思考ではない」と
ラベル貼り替えしているのかもしれない
この場合は単に訓練によって獲得できる
図形
非言語的思考で実益のあるものを生み出す事例として、GUI設計をするときにまず脳内でまだ存在しないGUIを操作しているところを映像で見て、それからその振る舞いをコードで実装する(≒言語化)
まず「ああー、無理ー!!」という非言語的な体験が先にある
その後で「3回連続であれを取ろうとして、足を滑らせて落ちてる」「なぜなのか?」「どうすれば進めるのか?」と言語的に思考している
解決策、特に他人のプレイを映像として見てから「なるほど腰をひねるという手があるのか」とかなる
>なるほど、手は伸ばしたまま腰を捻って壁に近づける手があるのか(他の人の動きを見てた)
漠然としか認識してなかった身体部位を運動によって認識してから「これってなんて言うんです?」「
大腿筋膜張筋ですね」と事後的に
概念のハンドルを獲得する