NISHIO Hirokazu[Translate]
理解は階段関数
理解というものは階段関数で,ある日突然わかる
そういう経験めっちゃあるimokuuote
そういえばshokaiさんも昔の記事で言っていたような
まさにこれです.やりかたを変えたり変えなかったり,とにかく諦めずに適当にやってると「降って」くるんですerniogi
意外と「適当に」の部分がコアなのかもimo
学習する意識が強くなくとも、接触している時間を増やすこと自体に効果がある感じはする

同じ話題を他の場所でも見た覚えがあるのですが、どなたかご存知ないですか?
内容:(努力|作業量)と(上達度|成果|能力)は非線型
/nishioには確実にあった覚えがある
issac
多分違うけどスーパーエンジニアへの道の2章にピンボールの話があった
スコアの上がり方が非線型
新しい扉が開いたで覚えていたが名前が変わっていた
もとの名前の方が非線形な感じがするな

関連
>空間に点在する孤立した多数の節点(site)があるときに,それらの節点間を連結辺(bond)で結ぶ場合,最初,局所的な小規模ネットワークが散在して形成される。これらの小節点間に適当な確率で連結を続けると,ある確率以上になると突然全体が連結した網目構造になるような現象をさす。導電性の連結辺であれば,一端から他端に電流が流れる状態になる。
知識ネットワークに関しても「局所的な小規模ネットワークが散在して形成され」「適当な確率で連結を続けると」「突然全体が連結した網目構造になる」なんだと思う

"Engineer's way of creating knowledge" the English version of my book is now available on [Engineer's way of creating knowledge]

(C)NISHIO Hirokazu / Converted from [Scrapbox] at [Edit]