NISHIO Hirokazu > Visual Thinking[English]

ビジュアルシンキング

西尾泰和の言語非依存な図解を集めた美術館へようこそ。

ここでは、言語的な説明よりも先に図解を見る体験を提供しています。 図解のタイトルや解説はクリックするまで表示されないようになっています。まず図解を見て、あなた自身が何かをイメージしてください。 それが作者の意図と違っていても構いません――その違いこそが、予期しないつながりを発見する機会になります。

最新順で見る

ブロードリスニング
ツリーとリゾーム
単語を変えると誤解が拡大する
3つのイデオロギーの間に2つの対立軸がある
AIにまず語らせる
AI時代の技術力獲得プロセス
AはBよりX
AがBを包んでいる
Aから見てBがXだが、Bから見てAもX
Aかnot Aかの議論
FLAT/STEP→NAMERAKA
FitとDevelopは誤った二項対立
改善の解像度
共通部分を共有する絵
DRYと疎結合のトレードオフ
世界のちぎれ
まだらな未来が拡大しない
世界がちぎれた後
規模と質のジレンマ
辺縁が育てばそれが中心
辺縁での湧き出しを中とするか外とするか
湧き出すひとの移動
遅延のある系
分布の中央から削減される
みんなもっと知るべき→もう知ってる
情報の価値は人によって異なる
分布を観察して気づくこと
壁の外に出ることを無意識に避けてみずから囚われる
パレート改善に幅がある
フォークできるなら熟議支援は不要
船のメタファー
コミュニティのフォークの実例
政策の修正
一時的に悪かったが結果的に良かった
他人が何を知っているかの全体を知ることはできない
次元の呪い
拡大していくプロセスの不確実性
短期的減少と長期的増加
回して切る
落ちてるものを拾う
自他境界
木に感情移入している
平均的集団が多数派とは限らない
「動かない」は「安全な中央」ではなく「取り残される端」
濃いところだけ見る
濃い薄い円の図
知識労働者と市場での値付け
曖昧な対立の境界が動く
狭義と広義
一つの概念だと思っていたものが入れ子の二つの概念
辺縁は移動コストが高い
2属性のトレードオフ
メジャーな方で呼ばれる
ツールによる競争条件の変化
盲点
トップダウンとボトムアップ
失敗確率が高いが平均的に良い
バラツキが多い方がよいとき
円であるという思い込み
量が減らなくても割合は減る
直交しない2軸
湖にコップ一杯の水を入れる
インタラクションの属性
対立しているものを分割する
上が単一という思い込み
バーベル
解が一つとは限らない
大きな石だけが水面から顔を出す
「Xである」と「Xでない」が両立する
家族的類似性
妥協の方法は複数ある
良いものを移動させる
要素ではなく集合
集合ではなく軸
対立は一つだけではない
描きやすい絵のバイアス
最速のコースは最速ではない
片方向ではなく両方向
観測範囲の問題
効果の有無
イコールでないものを同一視し、差の拡大によって同一視できなくなる
円柱は円にも四角にも見えるが、円でも四角でもない
自分を自分の一部に使う
無の場所
同じものに属する違うもの
対称性
黄金比
陰陽太極図
弁証法
螺旋階段
逆に進むがゴールは同じ
一つでも二つでもある
降りるために登らなければならない
別の世界で解決する
「同じ」と「違う」は両立する
0→1の1は人によって異なる
0でも100でもない
0と1と100
6と9
「Xである」と「Xでない」が両立する
「デジタル化でかえって効率が下がる」と言ってる人
あふれをさける
つながる/つながらないは誤った二項対立
どちらが大きいか
どちらが甘い?
どちらも差別されてる気持ち
みずから積み上げる
エコーチェンバーと主観的Pluralityと境界のなめらか化
ギャップがあるvsゼロではない
コップに半分水がある
バズワードは解像度が低い
パラメータによって価値が変わる
レイヤーが違う
不足に注目する人
互いに相手が劣っていると思う
互いに視野が狭いと思う
伝統的に我々の領土
価値を認めない人と価値の減少を認めない人
値上がりか値下がりかは期間による
入れ子の概念
円柱は円にも四角にも見えるが、円でも四角でもない
劣化コピーが広がる
単語の意味がイコールでない
同じ言葉が違うものを指す絵のシリーズ
増加か減少か
声の大きい人
変えた経緯を知らないと同じに見える
変化したものは同じものか
多様性と統一
大前提として劣化する
存在するしない対立
少数派ばかり観測する人の中では少数派が多数派
平均の比較
広がったか広がってないか
広義と狭義で真偽反転
必要と十分の認識ズレ
思想の偏った人
投影する向きが違う
抵抗線の真逆の解釈
抽象化は一通りではない
拡大解釈すると言い切れなくなる
改善した/してない
新しいものの粗探しをする人
日記2024-05-20
時点による言葉の意味の違い
最終的に激しく悪化する
未来を見てすごいという人
格差是正と特権化
満たされ水準
特別扱い
独立した技術が将来シナジーを生む
狭い範囲を見て「無い」と言う
白黒境界不明でも白黒明確
稼げる稼げない
経路上に得るものがある
脈絡ない追加を良いと思う人
自分の価値観から遠いものは低評価になる
自分は両方知っているが相手は片方しか知らない
良くなったけど悪くなった
複数人に影響する少数派がいて多数派の意見が食い違う
見ようとしているものしか見えない
視野の狭い完璧主義者
観測スケールの違い
解像度が同じでも区切り方に個体差がある
認知の解像度
誤った二項対立
議論が平行線のまま進んでいない
近似していいかどうか
進むべき方向
遅くて大きな動き
遅れてる
遅れて発生する大きなコスト
遠い目標の達成プラン
開発の障害物が見えていないユーザの意見
集合の包含関係が逆
革新的技術
黒もある
曖昧な概念を指す複数のシンボル
解釈はいくつもある
ひろがってつながる
共通の特徴
抽象を軸足にした変換
堤防に穴が開くと水が広がる
抽象化でつながる
認知漏れの認知
「AとBの間の関係」と「Bによって作られたAの側面」は同じ
直線的でない時間
小さな粒のある一つの塊
「Xである」も「Xでない」も正しくない
描きやすい絵のバイアス
意味の交差点とは何か?
知識のネットワーク記法と灰色半透明の意味の図
書籍を読んだ時に感じること
わからないものをわかるまで掘り下げる
違和感の発展
書籍と掘り下げ
量が減らなくても割合は減る
少し減って他が増える
存在するしない対立
見えていない湧き出し
異なる観測範囲の複数の視点に支えられた判断
移動する人が定住する人をむすびつける
移動する人のコミュニティがコミュニティをつなぐ
異なる領域を過小評価する
最速のコースは最速ではない
敵を小集団とみなす
大抵のものはもうある
大きな石だけが水面から顔を出す
脈絡ない追加を良いと思う人
探索のゲームと知識の分布図
すべての人から学ぶことができる
重要さと観測範囲
劣ったものが評価されているという気持ち
知識のない人
少数派ばかり観測する人の中では少数派が多数派
主張の端に噛み付く人
劣化コピーが広がる
目立つ劣った人を一般化して攻撃
ピラミッドの底辺しか観測できてない人が見下し批判する現象
政治的対立
一部が消えて一部残り新しく生まれる
詳しくないものを攻撃する人の世界は狭くなる
観測範囲の狭い人に情報共有できない
ちぎれた世界を縫い止める糸