「やりたいけど未着手」
「やりたいのだけど次の一歩がわからなくて止まってる」のとき基本的には「次の一歩がわかるようになるための情報収集をやる」が次の一歩
「選択肢が0個の人」「選択肢が1つの人」「選択肢がたくさんの人」がいる。0の人は次の一歩がわからない。1の人は適切な選択肢ではないかもしれないけど一つしか道がないので迷わずに突き進む。選択肢がたくさんの時に「どれが最良だろう」って言って止まる人と、良さげなものを選んで進む人がいる。
0の人は情報収集をするべき。具体的に例えばゲームを作りたいなら、自分の作りたいようなゲームが何で作られてるのかを調べるとよい。選択肢が多くて迷ってる人は「今の自分には最良の選択肢を選ぶ知識がない」ということを理解するべき。悩む時間が無駄なのでサイコロでも振って決めたらいい。

あなたはこの会話で何が起きて欲しいですか?

「やりたいけど未着手」な時に何と言ってあげればよいのか、という質問が来たのでそれについて考えたい

その「未着手」は、どんな「未着手」ですか?

ある人が何かを「やりたい」と言ってるけど、それをまだやってない状態、ってこと

その「状態」は、どんな「状態」ですか?

なんでやってないかというと、「やりたいって言ってるのは口だけであって、本当はそれほどやりたくない」って状態か、もしくは「本当にやりたいのだけど次の一歩がわからなくて止まってる」って状態だろう

その「状態」について、他に何かありますか?

今回は後者を掘り下げよう。次の一歩がわからない時、基本的には「次の一歩がわかるようになるための情報収集をやる」が次の一歩になるわけだけど、これがピンときてないのかもね

その「一歩がわかる」は、どんな「一歩がわかる」ですか?

例えば相手が「ゲームが作りたい」って言ってる場合、わかってる人だと「Siv3D使う?Unity使う?それともHackforPlay?Scratch?」といくつかの選択肢を思いつく。

その「HackforPlay?Scratch」は、どんな「HackforPlay?Scratch」ですか?

NGKW HackforPlay?Scratch

その「人」は、どんな「人」ですか?

「選択肢が0個の人」「選択肢が1つの人」「選択肢がたくさんの人」がいる。0の人は次の一歩がわからない。1の人は適切な選択肢ではないかもしれないけど一つしか道がないので迷わずに突き進む。選択肢がたくさんの時に「どれが最良だろう」って言って止まる人と、良さげなものを選んで進む人がいる。

あなたが価値を感じているのは何ですか?

そうねえ、このやりとりがきっかけで、現時点で止まってる人が進み始めるといいね。

その「人」について、他に何かありますか?

0の人は情報収集をするべき。具体的に例えばゲームを作りたいなら、自分の作りたいようなゲームが何で作られてるのかを調べるとよい。選択肢が多くて迷ってる人は「今の自分には最良の選択肢を選ぶ知識がない」ということを理解するべき。悩む時間が無駄なのでサイコロでも振って決めたらいい。

その「人」は、どのあたりにありますか?

まあ、僕が直接観察できないところにいるので、想像で語っている。
> 0の人は情報収集をするべき。具体的に例えばゲームを作りたいなら、自分の作りたいようなゲームが何で作られてるのかを調べるとよい。選択肢が多くて迷ってる人は「今の自分には最良の選択肢を選ぶ知識がない」ということを理解するべき。悩む時間が無駄なのでサイコロでも振って決めたらいい。
この「人」は、どこにありますか?

わからない。僕の観測範囲にない。

その「わかる」は、どんな「わかる」ですか?

例えば未踏ジュニアの質問箱に質問するとか、応募するとかすれば僕の観測範囲に入る。そうすればもっと質の高いアドバイスができる。

その「僕」は、どんな「僕」ですか?

アドバイスすることによって止まってる人が動き出すことを好ましいと思う人

その「人」に関して、何が起こるとよいですか?

えっ、僕に?そうねぇ、僕がアドバイスしたことで止まってる人が動き出して何か面白いものを生み出して、それから「あの時のアドバイスでやる気が出ました!」と言ってもらえると嬉しいね

それには「人」に何が起こる必要がありますか?

僕に何が起こるか?単純にアドバイスの量を増やすべきだよね。その後の発展は確率的事象なのだから増やしたければ打席に立つ数を増やすべき。

「人」に関して、それができますか?

とりあえず次の
未踏ジュニアの応募に対してのフィードバックを頑張るとかかな?

その「未踏ジュニア」は、どんな「未踏ジュニア」ですか?