NISHIO Hirokazu[Translate]
内部品質
>内部品質においては、業界の「当たり前水準」と「理想水準」があると思っていて、水準は時とともに上がっていく。
>当たり前水準を満たせないとそもそも勝負にならないんだけど、多くは満たしていないし、それを満たしていないレベルで無駄なトレードオフ議論をしている人が多いと思っている。
>内部品質が過剰品質になってしまうことがあると思っている

品質とその効用は線形ではない
トレードオフの議論をする時に、効用関数の形状を無視すると有益な議論にならない


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