NISHIO Hirokazu[Translate]
頻度と退屈
A: 分布の中央付近Aは今までにも頻度高く出現してきて、生成AIの学習データにもたくさん入っているので、成功率高く生成できるが、目新しさがなくて退屈
目新しさは個々人の過去の観測依存なので「世の中的にはありふれているが、自分は今まで見たことがなかった」というタイプの目新しさはあり得る
B: 分布の裾野では学習データの中の頻度が高くないので失敗確率が高くなる

新しいものを作ることと失敗とは強く結びついているのではないか

生成AIによって「生成」が人間の中で行われるブラックボックスから外で起こるプロセスになったので切り離して考えられるようになった
「失敗する可能性のあること」に何度もチャレンジして低い確率の成功を勝ち取ることが新しいものを作るためには本質的に不可避なのではないか
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