2つの境界が並行でない
1: AとBがある
暗黙に境界がある
2:AとBの間に、 AでもBでもないCがある
この時に暗黙に境界が2本ある
この境界が並行であることを暗黙に仮定してしまいがちではないか?
数直線のように一列に並んでいるかのように感じてしまう
この境界線がなんであるか言語化できている場合には「違うもの」と捉えやすい
境界線にまだ名前がついてないときに2本を区別してそれが交差する可能性を考えることができず、無意識に並行だと仮定してしまう
3:
並行でないなら、当然交差するはずである
ならばCと逆の領域に新しいDが存在するはずである